お勧め観測場所

どれだけいい星空を見るかは、天候などをのぞけば、その見る場所の条件によって決まります。
いろんな場所に観測に行っていい観測場所を見つけていくわけですが、 なかなか、簡単に見付かるわけではありません。
ということで、お勧めの天体観測場所を、書いて行こうと思います。

ただ、きれいな星空を見るというのを基準としています。 ですから、望遠鏡などの施設があるとは限りません。 いい天体施設であっても、星がきれいでない場合は、掲載しませんので、ご注意ください。
また、冬は、スキー場で、星が非常に見にくくなる場所もあります。ご注意ください。

また、最近、天文ファンのマナーが悪いと いろいろなところで指摘を受けています。 タープやテントを張り駐車枠以外の通路に車を止め、 小さな駐車場では完全に場所を占領してしまい、他の利用者が入れなかったり 発電機や車のアイドリングによる騒音なども迷惑となります。 天文ファンだけの土地なわけじゃないですから、マナーを守って、 人に迷惑をかけないようにしましょう。

マークの意味
公共機関で行くのが無理、
または、とても困難なもの。
望遠鏡などの天体施設が
ある場所。
流れ星を見やすい場所
まわりが開けていて、
寝転んでみやすい場所
そこでの天体写真あり
その場所でとった天体写真が
ASTRO PAGE内の天体写真館に
掲載されております



茶臼山高原
(愛知県豊根村&
長野県根羽村)

公共交通機関はっきりいって、行くのは不可能です。 どうしてもというなら、JR飯田線(豊橋駅始発)の適当な駅からタクシーで行ってください。
車など豊橋(愛知県)方面からなら、国道151号線で北上してください。
名古屋方面からなら猿投グリーンロード(有料)を使い、国道153号を東に行き稲武町で国道257号に入り、 茶臼山高原道路(有料)へ入ってください。(どちらの有料道路も、午後10時以降、無料で通行可能です)
ここは、天文ファンが集まるメッカで、雑誌などの天体写真でもよく、この場所で撮ったものを見かけます。 見やすい場所としては、茶臼山高原道路内の面の木園地というところが、 たくさんの人が集まっているのを見ますが、自動販売機の光が気になります。 そこが嫌という方は、有料道路終点のスキー場付近か、それを突っ切って長野県に入り、 キャンプ場がある付近がいいと思います。
ここでは、申し分のない星空、もちろん天の川もみえ、有名な星も埋もれてみえます。

旭高原元気村
(愛知県旭町)

公共交通機関ほぼ不可能です。 あえていえば、名鉄西中金駅から、バス(途中まで)やタクシーで行ってください。
車など名古屋からなら、グリーンロードをつかい、国道153号線に入り、 途中で、県道に左折します(わかりやすい看板あり)。
天文雑誌などにも時々紹介される、公共の大型天体望遠鏡をかねそろえた施設です。 天文だけでなく、いろんな自然に触れられ、館内には雪の体験コーナーが年中あります。 その建物の前は、牧場で、長い滑り台や、アスレチックなどがあります。
やはり、すばらしい天の川が見れますが、 どうも、夜の遅くまで外にいると、警備員などに注意されるので、 よく目的のわからない施設です。

伊勢神トンネル(旧道)
(愛知県足助町)

公共交通機関ほぼ、絶対不可能です。 名鉄西中金駅(終点)から、香嵐渓方面ゆきバスでものり、 その終点などからタクシーで行ってください。でも・・・
車など国道153号の伊勢神トンネルの旧道です。 茶臼山やスターフォレスト御園にいく途中(名古屋方面からの場合)にある、 伊勢神トンネルの入り口前を右に入る旧道です。
この153号という国道は、とっても、暗い場所を通ります。 でも、国道沿いでは、街灯があり、天の川もなっとくいくまでは見られません。 それなら・・・と言う事で、旧道に行けば、街灯も少なく、とっても周りが暗く、 天の川などを見るには、最適です!!
ただ、この旧道のトンネル、愛知で一番幽霊の出やすい場所です。 そういう意味でとっても有名な場所ですから、ご注意ください。 でも、茶臼山までは遠い・・・と言う方にはおすすめの場所ですが、 あまり、おすすめはしません。 また、週末などは、逆に幽霊見物客が多く、星を見ていられないでしょう。

スターフォレスト御園
(愛知県東栄町)

公共交通機関JR飯田線(豊橋〜長野飯田へ)の東栄駅下車、 バス(本郷で一度乗り換える)、タクシー。
車など豊橋方面からなら国道151号を北上してください。 名古屋方面からなら、上記の茶臼山の行き方で途中まで来て国道153号から 稲武で257号に入ったらそのまま直進してください。 そして、設楽町内で国道473号に入り東に走ると東栄町内に入ります。
スターフォレストは、町内中心部から豊根村の方面へ行く県道74号線沿いにあります。
ここには、60センチの望遠鏡まである天体観測宿泊施設です。 また、小さなプラネタリウムもあります。 で、宿泊すると、30センチなどの大きな望遠鏡も一晩中使わさせていただけます(有料)。 ゴルフや登山(ハイキング)も楽しめる、自然の中です。 もちろん、星空も、いつまで見てもあきない星空・天の川が見えます。

熊野市
(三重県熊野市)

公共交通機関熊野にはJR紀勢線のみ通っていますが、本数が少ないのでご注意ください。
JR名古屋から関西本線・(伊勢鉄道)・紀勢本線へ。亀山・多気で乗り換え。 または、ワイドビュー南紀(有料特急)で、名古屋から直接いけます。
車など熊野市には、国道42号線が通っており、高速道路はありません。
高速使用の場合、名古屋から東名阪自動車道・伊勢自動車道(勢和多気インター)を使い、国道42号線を南下。 一般道路の場合、名古屋から国道23号線を南下、松阪市で、国道42号線へ。そのまま南下。
ここは、僕が今まで観測した中で、一番びっくりした星空です。 熊野市という、市内であっても、山の方に入れば、どんな長野の村より、めちゃくちゃすごい星空が見えます。 まだ、西に太陽が沈んだばかりで、夕焼けの中、天の川が見えたというのは、 本当に信じられませんでした。 まえまえから、熊野の人たちから「家から天の川が見える」といわれていましたが、 行ってみて、それはうそじゃなかったなと実感しました。
少年自然の家には、公共用の望遠鏡があります。

美杉村
(三重県美杉村)

公共交通機関JR名松線ぞい。JR松阪駅を始発駅とする線です。
車など松阪と名張を結ぶ国道368号線などから入村可能。
ここは、三重県で一番星空が見えるといわれている場所です。 最近、火の谷温泉なるリゾート地が出来てしまいましたが、それより奥の 大洞山などの麓などまで行けば、すばらしい星空が見えます。
ただ、注意してもらいたいのは、このあたり、日本最高の降水量の場所なので、 雨が降ると、まとめて降ってしまうので、注意しましょう。 別に、雨の日が多いのではなく、一度に降る量がとても多いのです。

星の広場・宮妻峡
・三重県民の森
(三重県四日市市
・三重郡菰野町)

公共交通機関星の広場・宮妻峡へは、近鉄・JR四日市駅から宮妻口ゆきバス。 県民の森へは近鉄湯の山線菰野駅から福王山行きバスの奥郷バス停から徒歩
車など国道23号か1号から、笹川通りを使い、県道44号線に合流、西へ。 東名阪自動車道四日市ICから、国道477号(湯の山街道)を西へ、そして306号を南下し、県道44号へ。 県民の森へは四日市ICから北西へ約10km、国道306号線朝明川北詰より西へ2km。
四日市市も、一度「青空の街・星空の街」に選ばれた事があり、 そのため、市の天文活動も少しは活発化した。 そんな時に水沢地区に星の広場が作られた。(ただ、浄水場の明かりが明るい) 近くの市立の自然の家では、宿泊者に望遠鏡を無料で貸し出してくれる。 また、それより山奥の宮妻峡では、市内とは思えないほど天の川がはっきりとみえる。 山に囲まれてしまっていてまわりが見にくいのが難点ではある。
菰野町の県民の森は、周りに民家も何もなく、とてもすばらしい星空が見られる。 もちろん天の川も見え、道はよく、行きやすいのでこれだけ星空が見えるのも珍しい。

上石津町
(岐阜県上石津町)

公共交通機関町内には鉄道はありません。 JR関ヶ原駅から、バスかタクシーで南下してください。
車など国道365号が走っています。 この365号は、四日市からこの上石津町を通り、関ヶ原、木之本、敦賀の方も通り、福井県越前の方へ行きます。
名神高速道路関ヶ原ICでおりその降りた道(365号)を南下すれば町内にすぐに入ります。
ここは、東を養老山脈、西は滋賀県境の山々に囲まれ、 盆地のような場所で、光害の影響を受けません。 国道から少し離れ、あたり、畑ばかり・・・と言う場所などで見ると、 とてもすばらしい星空が見えます。 星の輝きが眩しかったです。

藤橋村
(岐阜県藤橋村)

公共交通機関ほぼ不可能です。バスも村内はほぼ走っていません。 強いて言うなら、近鉄揖斐線、名鉄揖斐線、樽見鉄道などからタクシーで行きましょう。
車など国道417号が走っています。 岐阜県の大垣市から、藤橋村までの国道です。国道21号や301号から417号にいけます。
名神高速道路大垣ICから、国道258号、21号を使い417号を北上してください。
ここには、藤橋城があり、そのお城の中にプラネタリウムがあるのですが、 その横の西美濃天文台などからは、相当な星空が見えます。夏には星祭りも開かれます。 藤橋村は、徳山ダムを建設するとかで、問題になっています。
しかし、本当に奥地に位置する村なので、星空にはもってこいですが、 行くのに苦労するというのはいうまでもありません。

大規模林道パーキング
(岐阜県上宝村双六渓谷
〜富山県立山町)

公共交通機関鉄道もちろんなし。
車など上宝村の国道471号の神岡町境近く(中山バス停)の道を北上するのが、その林道。
のお勧めは岐阜県吉城郡神岡町の山之村ですが、キャンプ場は現在明るくてだめです。 現在は、上記の大規模林道が開通しましたので、 県境のトンネル手前の岐阜県側のパーキングがおすすめです。 北側に山がありますが影響なし!北東から北西はひらけています。山之村キャンプ場から車で15分位です。
または、上宝村新穂高ロープウェイ駅から中尾温泉経由で 鍋平までの途中にあるパーキングは明かりもなし、景観もよしです。 ただし、どちらの場所も北アルプスの麓で標高もまあまあありますので、防寒対策は念入りに! アクセスは車のみになります。また、トイレはありませんので携帯用を持参して下さい。

福井市
(福井県福井市)

公共交通機関JR北陸本線が通っています。 新幹線米原駅などからこのJRで北上してください。 富山や石川などからも南下して福井に来れます。
車など大津、米原、彦根付近から国道8号線を北上します。 石川県金沢市の方からも国道8号線で南下すればこれます。
高速道路は、名神高速の米原JCTで北陸自動車道に乗り換え、福井ICなどで降ります。
福井市は、面積的にとても広く、こんな所もまだ福井市なの?というところもあり、 そういう所を選ぶと、行って絶対損はしない星空が見えます。 ただ、ちゃんとした地図を持って山に入っていかないと迷ってしまいますのでご注意ください。 また、九頭竜川の土手でも天の川が見られるほどの星空が見えるそうです。 また、市内から越前海岸へ行く、県道・林道も暗いそうです。

六呂師高原
(福井県勝山市〜大野市)

公共交通機関福井から出ているJR越美北線の大野市付近の駅からが一番近いです。
車など 高速道路は、名神高速の米原JCTで北陸自動車道に乗り換え、福井・福井北ICなどで降ります。
福井市内からは、国道158号や416号で東にいくとあります。
ここには県立の天文台「福井県自然保護センター」もあり、土曜日の夜に一般観望会を行っています (口径80pの望遠鏡・プラネタリウムなどがある)。 六呂師高原スキー場の駐車場は、東〜北の方角は山で 少しさえぎられますが、南〜西はよく開けており、観望・写真撮影に適しています。 夏には、はくちょう座からいて座の天の川が雲のように見え、 秋の夜半過ぎには冬の淡い天の川も見えたことがあります。 福井市内から車で、約1.5〜2時間と手ごろな観測場所だと思います。 ただ、冬は雪が降りますし、山がスキー場になってしまうので (当然ですが)観測場所には適さなくなってしまいます。

ダイニックアストロパーク
(滋賀県多賀町)

公共交通機関近江鉄道多賀駅下車、バスかタクシー。
車など国道306号(四日市・藤原などを通る国道)があり、その道沿い。 名神高速彦根ICから、国道307を通り306号線へ。
ダイニックという工場が立てた、大きな星の公園。 もちろん、天文台付きの施設もある。 歩きながら星座を覚えれる巨大な広場なども横にある。 ただ、その天球館の横に大きな工場が作られたのが最大の難点。 また、彦根市街からの光害も、少なくはない。が、すばらしい星空が見える。

御岳山麓
(長野県王滝村)

公共交通機関JR中央本線の木曽福島から御岳田の原行きバスで
車など国道19号の木曽福島(元橋)で田の原方面へ。御岳湖などを通り黒石林道(最近、無料になった)へ
ここは、長野有数の星がきれいな場所で、王滝村は、星がきれいな場所として 村ぐるみの活動があるほどです。 泊まる場所として、王滝村営銀河村キャンプ場や、名古屋市民休暇村があります。 どちらも、充実した天体設備があり、おすすめです。 名古屋市民などが休養地としてすごすのが多いようです。 ここで、流星(ペルセ群)を、1時間に200個以上見たことがあります。 いろんな星雲星団が、肉眼で見れます。とにかく、すごい・・・。 (田の原は、御岳の7合目、2400メートルあります)

高嶺山山頂
(長野県平谷村)

公共交通機関鉄道なし。近いといえば30`以上離れた天龍村内JR飯田線か。
車など村内を国道153・418号が通っているが、153号沿いの道の駅平谷の 2.5`北のわかりにくい道に入り西に6`上る。
天文ファンもけっこういる、天体観望&撮影メッカ。 山頂ということもあり、1000メートル超す山の上で、ガラス張りの展望台もある。 抜群に見える天の川。少し、西の街明かりが気になるが、 あそこまで見える星空は、日本でも有数かもしれない。

野辺山・大泉付近
(長野県南牧村&
山梨県大泉村)

公共交通機関JR小海線(小淵沢〜小諸・軽井沢)の南部にあります。 ちなみに、野辺山付近がJR最高地点です。
車など国道141号線・八ヶ岳横断道路(有料)沿い。 中央自動車道の小淵沢ICから北上するか、上信越自動車道佐久ICから南下。
八ヶ岳山麓に位置するこのあたりは、東京方面の方々の天体観測のメッカです。 野辺山の方では国立天文台宇宙電波観測所もあり、宇宙研究の最先端をゆく天文台もあります。 ただ、スキー場など、開発されてきて、ちょっと見にくくなったという話も聞きましたが、 まだまだ、天の川もきれいです。
その野辺山から若者の街、清里を通り抜けると、大泉村にでます。 そのあたりはアマチュア天文家などが別荘を持っているスポットです。 この付近も開発され気味なのがとても心配ですが・・・。
野辺山から逆に、国道141号線を北上すると、宇宙の街、臼田があります。 臼田には、野辺山にある電波望遠鏡(パラボナアンテナ)より一回り大きいパラボナアンテナがあります。 ハレー彗星を追っていた衛星の電波を受信するために作られたもので、性能は、野辺山と比べれば低いですが、 それを街のシンボルとし、国道沿いには、コスモタワーというロケットの形をしたからくり時計もあります。 また、星祭りも毎年行われる、星に活発な街です。

立山・室堂
(富山県)

公共交通機関「立山黒部アルペンルート」の立山駅〜バスで室堂か、信濃大町〜扇平〜黒部ダム〜室堂
車などマイカーではいけれませんので、バスに乗ってください
そこで見る星空は素晴らしいです。 地平線まで天の川がはっきりと見えます。また、富山湾のイカ釣り船の漁り火も見えて素敵です。 室堂の周りは雷鳥も良く見ることが出来ます。

ほか、聞いた事のあるお勧めの天体観測場所

田代平(青森県)
戦場が原(栃木県日光市付近)
富士山(静岡県&山梨県)
天竜川上流(静岡県水窪町など)
金華山展望台(岐阜県岐阜市)
総合運動場付近(岐阜県山県郡美山町)
金華山展望台(岐阜県岐阜市)
揖斐高原スキー場付近(岐阜県揖斐郡久瀬村)
池田山山頂(岐阜県揖斐郡池田町)
三国山頂上(岐阜県土岐市)
根ノ上高原根ノ上湖(岐阜県中津川市)
大船山頂(岐阜県恵那郡上矢作町)
中池公園(岐阜県関市)
笹平高原(岐阜県加茂郡白川町)
大山白山神社(岐阜県加茂郡白川町)
原山スキー場(岐阜県高山市)
ダナ高原(岐阜県大野郡荘川村)
オケジッタスキー場(岐阜県大野郡高根村)
飛騨プラネタリウム付近(岐阜県大野郡清見村)
山の村キャンプ場(岐阜県吉城郡神岡町)
乗鞍岳(岐阜県高山市・長野県)/冬季通行止め
中里ダム(三重県藤原町)
名瀬浜海岸・東黒部海岸(三重県松阪市)
伊吹山(滋賀県)
神野山(奈良県山添村)
大塔村(奈良県大塔村)
大台ケ原(奈良県)
綾部市(京都府綾部市)
高野山(和歌山県)
太地--串本(和歌山県)
佐治アストロパーク(鳥取県佐治村)
上斎原(岡山県上斎原村)
久万天文台(愛媛県久万町)
徳地町(山口県徳地町)
秋吉台(山口県秋芳町)
秋穂(山口県山口市)

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ハワイ島
(アメリカ合衆国)

公共交通機関ハワイ島のコナ空港まで飛行機
車などコナ空港から車で3時間のところにありますが、 この道は非常に事故が多いため、レンタカーでは保険が利きません。ご注意ください。
現在、ハワイ島でスターゲージングのツアーを日本語で行っており、 日本の方々にハワイ島の自然の素晴らしさ、天文学の面白さを楽しんでもらっており ます。 ハワイ島には、MAUNAKEAがあり、その山頂(4205メートル)には 世界中から10種類以上の天文台が集まっております。 2000年建設終了予定の日本のスバル(レンズサイズ:8.3メートル)もその一 つです。 他大陸からは離れ光害がなく、高山のため湿度が低いし、塵が少ないため、 最高の観測所です。 ハワイ島でのスターゲージングは世界でもトップです。是非、機会がございま したら、こちらで、スターゲージングをお楽しみいらして下さい。 ツアーとしての参加をお勧めします。
連絡先:KONA MARINA SPORTS ACTIVITIES
1−808−331−2772
現地の方へ E-mail

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エアーズロック
(オーストラリア)

公共交通機関オーストラリアの大都市を経由してエアーズロック空港へ。 カンタス航空やアンセット航空など。
車などエアーズロック空港でレンタカーを借りるか、 エアーズロック空港・リゾートから出ているツアーなどのバスにのっての行動になります。
誰もがあこがれるエアーズロックでの星空。 エアーズロックリゾートがあるが、そこから、少しでも離れると、一面星だらけ。 星の出・星の入りが分かるというくらい、地平線まで星・天の川が見られる。 肉眼でもたくさんの星雲星団が見られる。 望遠鏡で見るツアーも毎日エアーズロックリゾートで頼んで見ることもできる。
夜は、エアーズロックの近くに、立ち入ることができず、エアーズロックとともに 星空を撮るのは、ほぼ無理。20時30分で、エアーズロック・マウントオルガへの 道が閉ざされ、エアーズロックリゾートに戻らされる。違反すると罰金も高いので注意が必要。


たくさんのいい観測場所の情報をお寄せください。
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